三軒先で鳴く犬

犬は飼ったことありません

働いてます

大学時代、私はまともに就活しなかった。

就活をしなければならない事はわかっていたが、自分が何をすればいいかわからなかった。

卒業間近になんとか就職先は決まったが、とても長く続けられる仕事ではないとわかっていた。

 

結局一年で仕事を辞めた。

残業時間を理由に会社都合退社にできたため、失業保険をもらいながら再び就活することになった。

失業保険を貰っているとはいえ金がなくなり、前の仕事に近い内容をバイトとして始めた。

本当はバイトをしながら就活を続けるつもりが、甘ったれた私はそれを怠った。

 

その後はバイト先の社内試験を受け、社員に近い待遇になった。

給料は安いにしても安定した収入ができ、ボーナスも出るようになり、また福利厚生もしっかりしている。

今後の努力次第では社員になれる道もある。

なんとなく、やっと浮ついた人生が落ち着いた気がした。

 

 

今の仕事は私に向いてない。

田中圭一の『ウツヌケ』に向いてない仕事を頑張り過ぎて鬱になったエピソードかあるが、他人事に思えなかった。

とはいえ私は上記の通り就活もまともにせず、ついた仕事も辞め、なんとなく生きている人間で、当然仕事に対しても熱量は少なく、一緒にするなと怒られるだろうが。

 

何故向いてない仕事を何年も続けているかというと、一緒に働く人に「あなたはこの仕事向いてるよ」と言われたからだろう。

自分で向いてないと思ってるくらいの方が、気楽でいいかもしれないと思っている。

 

 

もし就活で悩んでいる人がいたら、私のように落ち着くところに落ち着く人もいるんだよと教えてあげたい。

 

そしてできる事なら寿退社して専業主婦になりたい。

ただやはり職場の人に「専業主婦向いてないよ」と言われたから無理かもしれない。

一切家事できないし、子供も欲しいけど子供の相手するのは好きじゃない。

そもそも相手もいない。